麦焼酎,贈り物,プレゼント

麦焼酎の贈り物やプレゼントなら通販ショップ「贈り物本舗じざけや」へ!!

贈り物本舗じざけやは、焼酎をはじめ品質にこだわったお酒を専門に販売している通販ショップです。ここでは、贈り物やプレゼントにお勧めの麦焼酎の魅力をお届けします。是非、お酒の贈り物の参考にしてみて下さいね。

贈り物やプレゼントにお酒を送る意味とは?

麦焼酎の贈り物

お酒には「ハレの日」と「ケの日」が存在する事を知っていましたか?贈り物やプレゼントにお酒が最適なのは、まさにそう言った理由があるからです。日常では中々自分で手が出せない、少しランクアップした高級なハレの日のお酒が届けば、贈られた相手も嬉しいですし、お酒好きの人にとっても喜ばれる贈り物です。

ハレの日・ケの日とは…

ハレの日の日と言うのは、日本で古来より結婚式や年中行事を行う日のことを言います。こうした非日常的なイベントの日がハレの日で、ハレの日には晴れ着を着たり、神聖な食べ物である餅や赤飯を食べたり、お酒を飲んで祝ったり、日頃のケガレを落とすと言う意味があります。逆にケの日とは、いつの通りの生活である日常生活そのものを指しており、陰鬱な気持ち、よくない力、病気、死等、日常生活が不調になる事を言います。そんなケガレを落として、生活にケジメをつけてハレの日を迎える事が大切とされています。

相手に喜んでもらえるお酒の贈り方

例えば、日頃から飲んでいるビールは一味違うクラフトビール、自分では中々購入できない芳醇な風味のワイン、特別に熟成されたウイスキー、製法にこだわっている焼酎等、このような特別なお酒と言うのは、お酒を贈る方の思いを相手に十分伝えすることができます。贈る相手のお酒の好みが分からない場合には、お酒が数種類セットになったタイプや比較的飲みやすいお酒を選ぶのがお勧めです。
また、お酒と一緒に「冷やしてどうぞ」「○○料理とご一緒に」「スッキリとした味わいが魅力です」等、一言自分の言葉を添えて贈るのも喜んでもらえるポイントです。お酒の美味しい飲み方を提案したり、自分の経験を少し添えたりする事で、一層温かみのある形でお酒をプレゼントする事ができます。

贈り物やプレゼントに「麦焼酎」が人気!!

麦焼酎とは

麦焼酎は、その名の通り主原料が麦の焼酎です。本来焼酎は、主原料の麦と麹を発酵させ蒸溜して造るお酒です。麦焼酎の産地として有名なのは、長崎県壱岐島や大分県が挙げられます。熊本の「球磨焼酎」、大分県の「二階堂」「いいちこ」等、色々と有名な麦焼酎が作られています。麦焼酎は、麦を麹で仕込んで発酵させたもろみを蒸溜して造られていますが、麹には色々と種類があり、長崎県壱岐島では米麹、大分県では麦麹が主流となっています。米麹を用いた麦焼酎の特徴は、米麹の甘味と麦の香ばしさが魅力となっており、麦麹を用いた麦焼酎の特徴は、雑味のない麦だけで造られたスッキリとした味わいが魅力です。

麦焼酎が人気の理由

焼酎は何度か世間で焼酎ブームが繰り返えされ、現在では焼酎は日本人にとって身近なお酒の一つとなっていますよね。しかし、「麦焼酎の人気は今一つなのでは…?」と思っている方もいるかも知れませんが、そんな事は決してありません。“麦焼酎にハマった人と言うのは麦しか飲まなくなる!”と言われる程、麦焼酎と言うのは奥深いお酒です。麦焼酎は、淡々とお酒の味を堪能する事ができるお酒で、それが麦焼酎にしかないお酒の魅力となっています。
原料はもちろん麦なので、やはり麦の芳ばしい香りが麦焼酎の特徴になります。芋焼酎や米焼酎が優しく強い後味があるのに対して、麦焼酎はスッキリとした飲み心地で後味に爽快感があります。お酒にクセが少ないのでとても飲みやすくなっており、焼酎初心者で麦焼酎はお勧めのお酒です。

麦焼酎の贈り物

色々なお酒の飲み方を楽しめる

ロック
焼酎の贈り物

焼酎の定番の飲み方と言えば、やはりロックは麦焼酎でも外す事はできません。麦焼酎の麦の芳ばしい香りとさっぱりとした味わいは、冷やして飲む事でさらに麦焼酎の魅力的な味わいを楽しむ事ができます。麦焼酎のロックは、時間の経過と共に氷でお酒の味が薄められていくので、そう言ったお酒の味わいの変化を堪能できたり、香りの変化を楽しんだりする事ができます。じっくり麦焼酎を味わいたい人にもお勧めの飲み方です。

ハイボール
ハイボールと言うと、真っ先にウイスキーをイメージされる人が多いと思いますが、実は麦焼酎のハイボールもとてもおいしいです。特に、麦焼酎のさっぱりとした味わいは、焼酎が冷えれば冷える程そのキレ味が高まるので、炭酸との相性も抜群です。飲みやすいのでいつまでも飲み続けられるような味わいになっています。例えば、味の濃いこってりとした料理にも相性が良いので、食後にあっさりしたお酒を楽しみたい人にも麦焼酎のハイボールはお勧めです。
前割り
麦焼酎に前割りの飲み方もある事を知っていましたか?前割りの飲み方ですが、麦焼酎を事前に水で割ったものを数日寝かせてから飲む方法です。麦焼酎を数日寝かせる事で水と焼酎が適度に馴染んで、アルコールにトゲがなくなって、とても優しくまろやかな味わいになります。作り方はとても簡単で、焼酎と水を5:5、または、お酒が弱い方は4:6で割って数日冷蔵庫で冷やして保存するだけです。大体、一日寝かせただけでも麦焼酎の味はまろやかに変化しますが、約5日~1週間程度寝かせると本格的な前割り焼酎の味わいを楽しむ事ができます。
コーヒー割り

「麦焼酎でコーヒー割りなんてできるの?」驚かれる人もいるかも知れませんが、麦焼酎とコーヒーを組み合わせた飲み方も可能です。作り方はとても簡単で、麦焼酎とコーヒーを1:3程度で割るだけです。それに、自分の好みに合わせてミルクやガムシロップ等を合わせて、飲みやすい味を探す事もできるので、楽しく飲む事ができます。近頃は、泡盛のコーヒー割等もブームになっている程、麦焼酎とコーヒー割りの飲み方もメジャーになっています。

麦焼酎の贈り物

麦焼酎を贈り物やプレゼントで送る際のマナーとは?

相手の好みのお酒を選ぶ

麦焼酎の贈り物

麦焼酎を贈り物やプレゼントとして贈る際には、贈る相手が麦焼酎を飲めなければ、折角プレゼントしても意味がありませんよね。なので、まず麦焼酎を贈る前に贈る相手が麦焼酎を好きかリサーチしてから贈る事が大切です。

プレゼントする際には本数に気をつける

昔からお酒は、良くお祝いの日の品として贈られる事が多いアイテムです。そんな昔から歴史のあるお酒の贈り物ですが、お酒を贈る相手へ向けた本数にもマナーがあります。最もお酒を贈るのに良いと言われている本数は2本です。最近では、時代の変化もあって、昔のように形式に沿ってお祝い事をする機会も少なくなりましたが、目上の方やちゃんとした場面等では、お酒を贈る本数にも気をつける必要があります。しかし、気心の知れた親しい間柄の人へ贈る場合であれば、1本でも問題ありません。おめでたい気持ちや感謝の気持ちを込めて、相手に贈る事が大切です。

ここで注意したい事…

お酒を贈る際には、あまり贈るのに適さない本数がある事を知っておく事が大切です。基本的に御目出度いとされているのは、奇数の3本、5本、7本といった本数です。その一方で偶数の本数は一般的に良くないと言われています。ただ、それにも例外はあって、2本、末広がりの8本は良いと言われています。4本は「死」、9本は「苦」と日本では言われているので、縁起の悪い本数は控える事が大切です。


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